べき剰余っす

llModPowっていうのもあるんっすけど、
関数に設定されたディレイは脅威の1.0秒っす。
頻繁に使うものではないんっすけど、1.0秒は問題アリっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )



タイムはディレイの関係もあって圧勝っす。
下のをそのまま使うと、だいたい102.7秒 vs 0.025秒っすね。
ケタが違うっす。
100回は少ないと思われるかも知れないっすけど、
誰かがTPしてきたりすると結果も違ってくるもんっすから、
ほぼ一定の条件で可能な2,3分でやりたかったわけっす。

ディレイなしとしても2.7秒 vs 0.025秒で100倍違うっすね。
あ、前置きが長くなったっすね。
下がコードっす。(テストコード含む)
pmModPowはllModPowと同じカタチっすから、
問題なく使えると思うっす。

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integer pmModPow(integer a, integer b, integer c) // べき剰余を返す
{
　　// a 底
　　// b 指数
　　// c 法
　　integer result = 1;

　　while(b > 0)
　　{
　　　　if((b & 1) == 1)
　　　　{
　　　　　　result = (result * a) % c;
　　　　}

　　　　b = b >> 1;
　　　　a = (a * a) % c;
　　}
　　return result;
}

default
{
　　// 以下テスト
　　touch_start(integer num_detected)
　　{
　　　　integer test_a = 5;
　　　　integer test_b = 7;
　　　　integer test_c = 31;
　　　　integer i;

　　　　llResetTime();
　　　　for(i = 0; i < 100; i++)
　　　　{
　　　　　　llModPow(test_a, test_b, test_c);
　　　　}
　　　　llOwnerSay("llModPow time:" + (string)llGetTime());

　　　　llResetTime();
　　　　for(i = 0; i < 100; i++)
　　　　{
　　　　　　pmModPow(test_a, test_b, test_c);
　　　　}
　　　　llOwnerSay("pmModPow time:" + (string)llGetTime());
　　}
}