2011年7月22日金曜日

HUD型汎用リモコンっす

PrimToTextは来週あたりに機能限定版を出すっす。
UIをもうちょっといじるっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


LSLCON向けのネタっす。
アイデアだけ先に出しちゃうっす。
作る時間があるか微妙なもんっすからね。

入力用HUDを付け替えるのが面倒なんっすよね。
なので、全部1つにまとめられないかと思ったわけっす。

HUDとオブジェクトに必要な機能はそれぞれ2つっす。
HUD
 1.送信に使うチャンネルを設定する。
 2.アバターが入力した情報を送信する。
オブジェクト
 1.受信に使うチャンネルを指定する
 2.HUDからメッセージを受け取る

簡単な話、「チャンネル」と「メッセージ」を取り決めれば良いっす。
チャンネルに関してはHUDに入力機能を持たせれば良いだけなので、
問題になるのはメッセージの方っすかね。

ざっと並べてみると
 ・数値(0-9、小数点、+/-)
 ・方向(8方向+真ん中)
 ・Yes/No
 ・Prev/Next
最低限これだけあれば良いんっすかね。
あとはこれを規格化すれば良いっす。

メッセージを受けるlistenイベントを作っておけば使い回せるっす。
オブジェクトを作る側にもメリットはあるっすね。


流行ってくれないとダメなんっすけどね。

2011年7月9日土曜日

llCastRayのページが更新されてたっす

PrimToTextの効果音を作ってたっす。
あっても無くても、さほど変わらないんっすけどね。
要望があったので、一応作ったっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


このページっす。
日本語のページはまだできてないっすね。

始点と終点を指定して、その間に引っかかったモノを返すっす。
イメージは「赤外線センサー」っすかね。
スパイものでお馴染みのやつっす。
この関数はより強力で、貫通するっす。
しかも、「誰が」「どこで」引っかかったのかまでも分かっちゃうっす。

llSensorとの大きな違いは、結果がlistとして返ってくるところっす。
イベント間を行き来しないので、組み立てしやすくなるかもっす。
あと、最大で256個まで引っかけれるのも大きいっすね。
sensorイベントに上がって来る最大数より、ずっと多いっす。


接触のcollision、投げ網のsensor、そして赤外線のllCastRay。
お店にある自動ドアに変化が出てくるっすかね?

2011年7月6日水曜日

ボックス大工事開始っす

大きな山場を迎えたっす。
ここを乗り切れば、他のは問題無くできるはずっす。
正念場っすね。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


ボックスのパスカットを作ってたところ、テキストが64KBになったっす。
1,450行くらいあるっすから、そろそろとは思ってたんっすけどね。
このままでは書き足せない状態なので、大工事を行うっす。

まずは関数化っす。
四角形ABCDの頂点はfor文の中で計算してるので、
A = f(i, j)
B = f(i, j+1)
C = f(i+1, j+1)
D = f(i+1, j)
と表す事が出来て、関数fを作ってやればテキスト量を減らせるっす。
ただ、プリムのサイズや姿勢の情報もfに持って行かないといけないっす。
引数として渡しても良いんっすけど、A・B・C・Dの4つで同じことを
書くことになっちゃうっす。
ここはプリムの形状データをグローバル変数に格納しておくことにするっす。
関数fからグローバル変数を参照してもらうっす。

この作戦でテキスト量が3割くらい減ると見てるっす。
そのために加筆・修正・削除しないといけないのは全体の6割っす。


軽いハックで済めば良いんっすけど、これ以上は犠牲も大きいっすね。

2011年7月1日金曜日

ボックスの完成が近いっす

この週末でケリを付けるっす。
ここからスピードアップしてやるっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


ボックスの中空で残っていた「三角形」が書けたっす。
あとはパスカットでボックスは完成っす。
次は球を作る予定っす。
ボックスと球は使用頻度が高いと思うので、かなり便利になるはずっす。

あ、あと、rotationの講座を準備し始めたっす。
算数をできるだけ使わないようにはしたいっすね。
具体的には「軸」と「回転角」にフォーカスするっす。
vectorとは違う、行列の感じも伝えられたらと考えてるっす。

いつやるか、どこでやるかは全くの未定っす。
準備だけ始めたというところっす。
期待せずに待ってると良いっすよ。


0.25 alpha → 0.30 alphaの更新
・ボックス 1,382行(0.25 alphaは931行 +451行)
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