2010年3月9日火曜日

PRIM_TEXTっす

昨日に引き続き、1.38サーバーネタっす。
リンク周りが充実したっすね。
今回はリンク関係には触ってないっすけど・・・
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


新しいフラグ、PRIM_TEXTを試してきたっす。
alphaを0.0に設定して、不揮発なメモリとして使えそうな感じっす。

誰でもやるテストをしてみたっす。
大量の文字をフローティング・テキストに出して、
それをllGetPrimitiveParamsのPRIM_TEXTで持ってくるっす。

試したコードっす。
半角スペース2個→全角スペースなのはお約束っす。


default
{
  state_entry()
  {
    llSetPrimitiveParams(
      [
        PRIM_TEXT,
        "0123456789012345678901234567890...(以下省略)",
        <1.0, 1.0, 1.0>,
        1.0
      ]);

    // スペースの都合上、処理を分けるっす
    list gpp = llGetPrimitiveParams([PRIM_TEXT]);
    llOwnerSay(llDumpList2String(gpp, ","));
  }
}



結果、何とOwnerSayされるかと言うと、
012345...(中略)...0123,<1.000000, 1.000000, 1.000000>,1.000000
と出ると思うっす。
本体のテキスト部分は表示されてるのと同じ254文字っす。
残りはバッサリっす。
ちなみにllSetTextを使ったあとGPPのPRIM_TEXTで見ても、
結果は全く同じだったっす。

長い文字を表示したいときには要注意っすね。
最初に書いた、不揮発なメモリとして使う場合にも、
バッサリ切られないようにしないとっすね。


alphaは0.0だとしても、色のvectorは使えるっす。
リンクメッセージとの合わせ技でごにょごにょ・・・

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