2010年5月17日月曜日

P案を出しておくっす

ALTのアカウントを取ったっす。
カメラの実験とか、編集の練習とかしていくっす。
出来ることが広がりすぎて、やりたいことがパンクしそうっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


例の件についてっす。こっちじゃないっすよ。
まだ計画段階なので伏せておくっす。
スクリプト教室なんっすけどね。

これだけやっておけば大丈夫、なんっすかねぇ?
[条件] 1コマ90分 全6回(隔週)
  1.算術演算と型
     a += 3; とかにも慣れてもらう
  2.Set系関数
     とりあえず書いて、動かしてもらう
  3.Get系関数とDetect
     改造してもらう
  4.リンクとアバター
     リンク番号やUUIDの扱い方を知ってもらう
  5.通信
     2つ以上のスクリプトを扱う
  6.イベントとstate
     ここまで来れば補足程度でも可?
 (+α 上にあるものから優先で)
  ・エラーと対処法
  ・困ったときの調べ方(wiki、「いつもの会」の宣伝!)
  ・作れるけど作らないもの(モラルの話)
  ・よりスマートに(低負荷化、高速化)


ポイントは出来るだけ手を動かしてもらうことっす。
それと関数ひとつひとつを拾っていくこともしないことっす。

型さえ分かっててもらえればリテラルで書き込んで、
「とりあえず動くもの」は2回目で作れるはずっす。
関数で取ってくるように改造するのは3回目っす。
以上3回目までが基礎部分で、state_entryだけのものくらいは
ここまでで書けるようになる(はず)っす。

4回目以降はイベントがメインになるっす。
4回目はkeyについてもやるっすけど、changedイベントとか
link_messageイベントの話っす。
5回目はlistenイベント、dataserverイベントっす。
じっくり1回分の時間を割いたほうが良いかと思うっす。
最後の6回目で残りをまとめて紹介する感じっす。
state遷移もこのタイミングが良いかもっす。

ifとかforとかの説明もどこかに入れないといけないっすね。
3回目あたりになるんっすかね?

物理とかrotationとかには触れる時間はないように思うっす。
vectorとかrotationの数学的性質についてやるなら1回目っすね。
物理(乗り物含む)はトライ&エラーで何とかなるっすから、
あえて説明する必要はないと思うっす。


関数についての細かい解説は省くこの案では
基礎部分で半分以上の関数に目を通すことになるっす。
でも全部について見ないっすから、ギリギリな密度になってるはずっす。
期間でみると12週間あるわけっすから、「書ける」レベルには
到達できるんじゃないっすかねぇ。

土曜日に行ったら誰も来なかったので、ここに書いておくっす。

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