「BANしたりHomeにテレポートさせる」スクリプトっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )
まず方法っす。迷惑行為に対して警告した後っす。
1.迷惑なアバターの名前を入手
2.センサーで探してUUIDを取得
3.llTeleportAgentHomeを実行
4.llAddToBanListを実行
5.IMを送る(llInstantMessageを実行)
とやれば可能っす。
では、順番にツッコんでいくっす。
[1.迷惑なアバターの名前を入手]
これは問題ないっすね。
Viewer 2.0以降だと「近くのアバター」で簡単っす。
[2.センサーで探してUUIDを取得]
大問題っすね。
迷惑行為にもいろいろあるんっすけど、「不愉快な発言」より
「オブジェクトを大量にRezする」などのリージョン・パフォーマンスに
影響するような行為の方が多いんじゃないかと思うっす。
そこでセンサーをさらにかけるわけっすからね。
(メモ:llSensorで拾えるのは16個までっす。イベントでヒトが
たくさんいる場合、複数回に分けて実行する必要があるっす。)
簡単な方法でUUIDが取得できればここは問題ないんっすけどね。
[3.llTeleportAgentHomeを実行]
[4.llAddToBanListを実行]
準備段階で土地のオーナーに設置してもらう必要があるっすね。
[5.IMを送る(llInstantMessageを実行)]
メッセージは考えてくださいっす。
実際に作るとすると、
0.土地のオーナーがオブジェクトを設置
(土地がグループ譲渡されてる場合はオブジェクトも譲渡)
1.イベントスタッフに共通のチャンネル(Say/Listenのチャンネル)
を伝えておく
2.迷惑なアバターの名前を、そのチャンネルでSay
3.オブジェクトでListenして、センサー実行
4.Homeへテレポート→BAN
5.IMを送る
っていう風になるっすかねぇ。
迷惑なアバターの名前を伝えるのはノートでもOKっす。
何でも良いんっすけどね。
名前じゃなくて、UUIDが必要なのが問題なんっすよねぇ。
このせいで実用性・実現性がガクッと落ちてるっす。
アイデアとしては面白いんっすけどねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿