2010年4月2日金曜日

静止摩擦係数・考察っす

2種類の実験をした結果をまとめてみるっす。
他に誰も検証してないっすから、結果を鵜呑みするのは早いっす。
その点は注意して見てくださいっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


実験1:静止摩擦係数一覧っす
実験2:llSetForceで静止摩擦係数っす
実験1は土台を傾けて、その角度から静止摩擦係数を求めていて、
実験2は直接llSetForceを使って静止摩擦係数を求めてるっす。


POINT.1 実験1の結果>実験2の結果の理由
実験1は「動き続けている」ときの値を出してるっす。
なので、本当はもう少し小さい値が出ることが予想されたっす。
自分としては期待通りの結果っす。

POINT.2 Stone-Metal = Metal-Stone
これは実験2の結果を見ると分かりやすいっすね。
予想通りっす。

POINT.3 Flesh > Rubber
実験1でも薄っすら見えてたんっすけど、実験2で決まりっすね。
小さい方から並べると
Glass
Metal
Plastic
Wood
Stone
Rubber
Flesh
となるっす。



精確な数値はまだまだ実験が必要っす。
乗り物への応用も期待されるので、検証お願いしますっす。

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