2010年4月12日月曜日

静から動へっす

LSL-BBSに静止摩擦係数のことは書いたので、何とかしてくださいっす。
やることを一通りやったら、また測定に戻るかもっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


「静止」の次は、当然「動」となるわけっす。
作戦はすでに練ってあるっす。

1.llSetForceでとりあえず動かす
2.llSetForce(ZERO_VECTOR, FALSE)を実行
3.現在位置と速度を取得
4.止まるまで待つ
5.止まったら位置を確認

「運動エネルギーが摩擦力による仕事に全て変わった」
とすれば、上の方法で大丈夫なはずっす。

1/2mv2 = μ'mgL
整理して
μ' = v2 / 2gL
(μ':動摩擦係数, v:最初の速度, g:重力加速度(=9.8), L:移動距離)
という計算から求められるはずっすね。

力を加えることをやめた瞬間から現在位置と速度を取得する前までの
わずかな時間の間で、位置も速度もわずかにズレる可能性が大きいっす。
その場合でも大丈夫な方法のはずなので、とりあえずやってみるっす。


しかし、この式、すごく懐かしいっすねぇ。

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