2010年6月16日水曜日

1.40とHavok7っす

予定通りサーバーのアップデートが入ったっす。
物理エンジンもHavok7になるっす。
まだ試してきてないんっすけどね。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


物理は、いじってみないと分かんないっすね。
なので他の部分をリリースノートで見てみるっす。

まずスクリプトの新関数・新フラグっす。
PRIM_NAMEとPRIM_DESCフラグが加わったっす。
これはllGet/Set(Link)PrimitiveParamsで使えるっす。
ノートカード読み込みだとDelayある(0.1秒+α)っすけど、
Descを読むのにはDelayなしっすね。
使い道は広いっすね。

新関数llGetLinkNumberOfSides…ビミョーっす。
まだwikiに載ってないんっすけど、Linkを取ったのならあるっす。
「プリムの面の数を取得する」ってやつっす。
ボックスなら6が返ってくるっす。
これのLink版なわけっすね。
プリムの面の数が関係しそうなモノにはまだ出会ってないっす。
有効な活用方法があれば教えてくださいっす。
未だ有効な活用方法が分からないナゾ関数っす。


あとHTTP Texturesとか、テレポート周りのバグが直ったとかっすね。
これも調べてレポートするっす。
あ、摩擦関係も調べなおしっすね。

3 件のコメント:

  1. >llGetLinkNumberOfSides
    具体的にはXytextのキャッシュみたいに大量に
    テクスチャを貼り付けたい、とかいうときにリンクプリムの面数取得。
    とかですかね。

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  2.  通常は事前に造型も決まっているので、あえて取得する必要は無いで
    しょうね。なのでprimの変形をスクで行い、なおかつそれをスクで確認
    しなくてはならない時用でしょうね。
     あ、一個使い方思い付いたけど、それも別の命令で良いしなー。
    これ何に使うんでしょうねw

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  3. llGetLinkNumberOfSidesが必要なときって、
     1.スクリプトの実行により形状が変化する
     2.面の数を取得することが必要
    っていう2つの条件を満たすときっすね。
    これ以外は面の数を関数で取らなくても良いっす。
    見て、数えれば良いっすからね。

    普通は「面の数」よりも
    「この面の面番号は何?」っていうのが重要で、
    普段、llGetNumberOfSidesは出てこない気が…

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