新しく加わった関数より、新しく加わったフラグが大きいっす。
両方とも記事で触れるっすけどね。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )
もう来てる(=使える)ので、リンクは関数のページにしておくっす。
まずは新関数のllGetEnvからっす。
この関数はRegionのバージョン情報を取得する関数になるっす。
使い道はそんなに無いとは思うんっすけど、
changedイベントでリスタートを検知したついでに
バージョンチャンジによるリスタートなのか、それとも
オーナーやエステートマネージャーによってリスタートされてのかを
判別するのには使えそうっす。
判別した後のことは知らないっすよ。
もう1つがllGetObjectDetailsの追加フラグっす。
追加されたフラグは3つあるっす。
OBJECT_RUNNING_SCRIPT_COUNT
オブジェクトに入ってる「実行中」のスクリプトの本数を
取得するためのフラグっす。
OBJECT_TOTAL_SCRIPT_COUNT
オブジェクトに入ってるスクリプトの本数を取得できるっす。
OBJECT_RUNNING_SCRIPT_COUNTとは違い、
「実行中」でないスクリプトもカウントするっす。
OBJECT_SCRIPT_MEMORY
オブジェクト中のスクリプトが消費しているメモリ量を
バイト単位で取得するためのフラグっす。
便利なのは引数にアバターのkeyを入れることも出来て、
装着物の合算値を得ることが出来ることっす。
データを集めてみても良いかもっすね。
まだ来てない関数にllCastRayっていうのがあるっす。
Ray(光線)をCast(投げる)ってことっすから、パーティクルっぽいっす。
collisionみたいな、sensorみたいな…のを関数でやるっぽいっす。
ベータグリッドで適用済みのRegionもあるみたいっすから、
試してみてくださいっす。
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