2011年12月15日木曜日

256プリムからのlistenっす(1)

PrimToTextの進行もそろそろ書かないとっすね。
もう12月っすか…
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


計算もやらないといけないっすけど、
まずはSay/listenの部分を強化したっす。
送信テキストと、データの格納部分をパワーアップしたっす。

256プリムは余裕じゃないかと思われる方もいると思うっす。
でも考えてみると64KBしか使えないわけっすから、
1プリムあたり256Bytes未満にしないといけないんっすよね。

形状データはllGetPrimitiveParamsの値をCSVで送ってるっす。
つまりはテキスト(string型)なんっすよね。
なので、文字数+αがそのまま消費メモリ量になるっす。

考えるべきは一番文字数が多くなるときっす。
これはトーラス、チューブ、リングのとき最も多くなるっす。
integer 2
float 4
vector 8
rotation 1
これだけ入ってるっす。
floatは小数部が必ず6桁表示されることを考えると、
1(整数部)+1(小数点)+6(小数部)の8文字が最低でもあるっす。
vectorはfloatが3つと、"<"・">"それと内部区切りの", "があるので
30文字が少なくともあるっす。
もうすでに256文字はオーバーしちゃってるっすね。
このままじゃダメなわけっす。

で、やったのが
・送信テキストの無駄を省く
・できるだけ多く格納できるようなスクリプトを1本作る


具体的な話は長くなりそうなので明日にするっす

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