算数の力がだいぶ衰えたみたいっすねえ…
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )
では成果っす。
これはin-worldのプリム変形では作れないカタチっす。
パラメータは
サイズ: X=0.500 Y=0.500 Z=0.500
穴寸法: X=1.00 Y=0.50
ひねり: B=900° E=0°
残りのパスカット、上部層、中空とかはデフォルトのままっす。
調子に乗って2回転半ひねったっす。
スクリプトから出力してるからこそ出来るっすね。
算数の話なので、分かればカンタンなんっすけどね。
トーラスを作る3つのステップは合ってたっす。
1.楕円を作る
2.平行移動する
3.回転させる
ひねりの処理は1.と2.の間に入るっす。
楕円を回転させることが、ひねることになるわけっす。
楕円の回転で間違ってたっす。
昨日の記事を見てもらえば良いんっすけど、
x=a・cosθ
y=b・sinθ
っていう楕円を回転させるのに、θ→θ+ひねり分としてたっす。
つまり
x=a・cos(θ+δ)
y=b・sin(θ+δ)
とやってたわけっす。
θが0から2πまで動くところを、δから2π+δまで動かすだけっすから、
できる軌跡は同じになるっすよね。
やるならベクトルの大きさを三平方で求めて、さらに
x軸とのなす角をatanで出して、それを回転させ…
なくてもrotationを使って回転させれば良いっす。
atanとかを使った方法は、良い子は1度だけならやっても良いかもっす。
rotationを直接記述しても良かったんっすけど、llAxisAngle2Rot
っていう便利な関数があったので、それを使ったっす。
同じタイプのチューブやリングも似たような感じになると思うっす。
明日までに出来るっすかね?
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